猫の病気

伝染病

猫汎白血球減少症

猫汎白血球減少症

病気にかかっている猫の便からウィルスが感染し、吐いたり下痢を起こしたりします。子猫においては死亡率が非常に高い病気です。

猫白血病ウィルス感染症

ケンカや出産時に感染し、リンパ腫や白血病などの病気などを発症する、死亡する危険性の高い病気です。

目・耳の病気

角膜炎

角膜炎

目から涙を流して痛みを伴います。また、目の表面が白くにごり曇ったように見える事があります。

結膜炎

結膜が赤くなります。猫カリシウイルス感染症と猫伝染性鼻気管炎になった場合によく見られる症状です。

白内障

目の水晶体が白く濁る病気です。猫同士のケンカや事故などで目に深い傷を負うことで、猫も白内障を起こすことがあり、徐々に視力が減退します。

網膜剥離

外傷、腫瘍、炎症、高血圧などによって、網膜が脈絡膜からはがれることで失明に至る病気です。

耳ダニ

耳ヒゼンダニが増殖する事によりかゆみがひどくなり、しばしば耳をかいたり頭を振ったりします。また外耳道には分泌物や耳ヒゼンダニの糞が混ざった、黒っぽい耳垢がたまっていきます。

皮膚の病気

アレルギー性皮膚炎

アレルギー性皮膚炎

猫には少ないアレルギー性皮膚炎ですが、猫の場合はノミアレルギーや食物アレルギーによる皮膚炎がみとめられます。患部に湿疹ができ、激しいかゆみのせいで患部を激しく引っかいたり舐めたりします。

ノミアレルギー性皮膚炎

ノミの唾液に反応して発症します。粟粒のようなブツブツができることが多く、露出した皮膚が赤くなります。通常背中に良く見られる症状で、痒みが激しいために患部をかいたり、噛みついたりするようになります。

泌尿器・生殖器の病気

尿道閉鎖

炎症によって尿道がふさがる病気で、雄猫によく見られます。完全に尿が出なくなると、急性腎不全から尿毒症になり危険な状態になることがあります。トイレの回数が増える、トイレの時間が長いのに尿量が異常に少ないなどの場合は、なるべく早く受診する事をお勧めします。

慢性腎不全

老齢の猫に多くみられる病気の一つです。腎臓の機能が徐々に低下し、毒素を排泄できなくなってきます。飲水量や尿量が増える、尿の匂いが以前より薄くなったと感じる場合は、獣医師に相談する事をお勧めします。

下部尿路症候群

膀胱と尿道に関係する疾患の総称で、膀胱炎や尿道炎、膀胱や尿道の尿石症などがあります。猫では特に原因不明の特発性膀胱炎が多く見られます。

心臓・血管の病気

心筋症

心臓の筋肉が大きくなり、血液の流れが悪くなります。初期では症状が見つけにくい場合があり、症状が進行すると、突然激しい痛みを伴う麻痺を起こす事があります。呼吸困難・咳・動くのを嫌がるなどの症状があります。

先天性心疾患

先天的に心臓の構造に障害や奇形がある病気です。種類や程度によって無症状の場合もありますが、仔猫の場合は、生後まもなく死亡することもあります。元気がない・疲れやすい・チアノーゼなどの症状があります。

フィラリア症(犬糸状虫症)

蚊を媒介した寄生虫が、おもに肺動脈に寄生し、心臓機能を低下させる病気です。犬に多い病気ですが、猫にも寄生することがあります。食欲が落ちる・寝てばかり入る・咳などの症状があります。

呼吸器・鼻の病気

喘息(慢性気管支炎、アレルギー性気管支炎)

喘息(慢性気管支炎、アレルギー性気管支炎)

アレルギーを引き起こす原因物質を吸い込むことで、気管支が収縮して咳や呼吸困難を起こします。激しい咳・呼吸困難やチアノーゼなどの症状があり、悪化すると命にも関わります。

膿胸

胸膜に細菌が感染して、胸腔内に膿がたまる病気です。40度前後の高熱・呼吸困難・咳などの症状があり、膿の量が多くなると横向きに寝る姿勢を嫌がります。

肺炎

ウィルスや細菌による感染症など、様々な要因が引き金となって発症します。鼻水・くしゃみ・呼吸困難・発熱などの症状があり、原因によっては進行が速く、重篤な症状を起こすため、早急に治療が必要です。

副鼻腔炎

鼻の奥に炎症が起こり、鼻汁・くしゃみなどの症状が現れます。鼻炎と併発することが多く、炎症がひどくなると、鼻筋から額のあたりが腫れて熱を持つようになります。痛みを伴うと、触られるのを嫌がります。

鼻炎

感染やアレルギーが原因となって発症する病気です。初期では、水っぽい鼻汁やくしゃみなどの症状があります。症状が進行すると、鼻汁に膿が混じり口呼吸をすることがあります。

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