予防について
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関東で1月7日より緊急事態宣言が発令され、週明けより兵庫県も緊急事態宣言が発令される可能性がでてきました。 1月9日現在、猪名川町で37名、川西市で342名、伊丹健康福祉事務所管内自治体非公表の方152名おられます。 感染拡大防止のための対応をしますのでご協力をお願いします。 新型コロナウイルス感染症に関して「緊急事態宣言」が発令された場合においても、当院では診療業務を行います。 ご来院の飼い主様は健康な大人の方1名のみを推奨します。(治療方針を決定できる方) 37.5度以上の発熱がある方、カゼ症状のある方のご来院はお控えください。 院内に入室、退室する際は、手の消毒をしてください。 原則、車の中でお待ち頂くようお願いします。 外のベンチを利用される場合は、他の方との間隔を空けてください。 診察ごとに換気と消毒をするため、いつも以上にお時間をいただきます。 時間に余裕をもってご来院ください。 飼主様が待合室にいらっしゃる時でも消毒処置を実施する場合がありますがご理解ご協力をお願いします。 病院の換気の為ドアを開放しております。 待合室ではキャリー、リードを離さずペットが逃走しないようご注意ください。 継続診察でお薬のみ希望の方は電話での診察、相談の上、処方をいたします。 (診察が必要と判断した場合は来ていただく形になります) 来院が難しい場合は相談の上、配送も行います。配送希望の方はいつもよりもお薬の残量に余裕をもってご連絡ください。 対策は緊急事態宣言が終了されるまで続ける予定です。 院内では病院入口に検温計、消毒液を設置しています。 またオゾン発生装置、空気清浄器を複数設置しており、二酸化炭素濃度測定装置により換気に細心の注意を払っています。 現在も当院はコロナに対し、感染症蔓延防止対策をとっていますが、 さらに引き締めて感染リスクを減らすよう努力して診察にあたっていきます。 ご不便をおかけしますが、感染症蔓延防止のため、何卒ご協力をお願いいたします。
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日々のこと
年末年始について
年末年始の診察について 年末年始の休診のお知らせです。 〜12月29日(火) 通常診察 12月30日(水)〜1月3日(日) 終日休診 1月4日(月)〜 通常診察 継続的にお薬、お食事等が必要な方は気をつけていただくようお願いします。 尚、年末年始休診日におきましても、点滴等、継続診察が必要な患者様に関しては、予約にて診察を実施しております。 予め院長かスタッフまでご相談下さい。 ご迷惑おかけしますが何卒ご理解のほどお願いします。 良いお年をお迎え下さい。 -
日々のこと
臨時休診のお知らせ。
臨時休診のお知らせ 獣医師の都合により下記の診察日を休診とさせていただきます。 8月11日(火) 終日休診 8月12日(水)と続けて休診となります。 ご迷惑おかけしますがご理解のほどよろしくお願いします。 -
日々のこと
緊急事態宣言に対する当院の対応について
明日から兵庫県は1か月間の「緊急事態宣言」期間となります。 4月6日現在、猪名川町では新型コロナ感染の発生は認められていませんが、 感染拡大防止のための対応をしますのでご協力をお願いします。 発熱、咳などの風邪の症状がある場合はご来院をお控えください。 (花粉症、ぜんそくなどの場合は大丈夫です) 海外への渡航歴や陽性患者さんとの接触がある場合は事前に電話にてお知らせください。 継続診察で希望の方は電話での診察、相談の上、配送にて処方をいたします。 (診察が必要と判断した場合は来ていただく形になります) 配送希望の方はいつもよりもお薬の残量に余裕をもってご連絡ください。 来院される際はマスクを着用してください。 お持ちでない場合はその旨をお伝えください。 院内に入室、退室する際は、手の消毒をしてください。 原則、車の中でお待ち頂くようお願いします。 外のベンチを利用される場合は、他の方との間隔を空けてください。 診察ごとに換気と消毒をするため、いつも以上にお時間をいただきます。 時間に余裕をもってご来院ください。 診察後、ご帰宅した後は必ず石鹸で手洗いをしてください。 診察させていただくにあたり、 感染を広げないための対策は最大限に努力しないといけないと考えています。 何卒ご協力のほどよろしくお願いします。 -
病気のこと
フィラリア予防のお知らせ。
フィラリアの予防が始まります。 フィラリアとは蚊を媒介にして愛犬の肺動脈や心臓に寄生してしまう病気です。 フィラリアの予防期間は地域により多少異なってきます。予防投薬期間は、「フィラリア感染開始後1カ月から感染終了後1カ月まで」とされており、その目安としてHDU(heartworm Development heart Unit)の概念が広く利用されています。 1日HDU=日平均気温(日最高気温ー日最低気温)×1/2-臨界温度(14℃) この数値を加算し、その積み重ねが130となる日が感染開始日になります。(ただし数値がマイナスになる場合は0とする)また感染終了日は30日間でのHDU合計が130となる最終日とされます。この計算よると犬フィラリアの兵庫県に置ける平均感染期間(1997年から2011年の15年間)は、感染開始日5月20日、感染終了日11月10日(最も早い推定感染開始日→4月30日、最も遅い推定感染終了日→11月19日)となります。 初回として感染開始から1ヶ月以内に投薬を開始し、感染終了後に1回最終投与すれば完全な予防が出来ます。 一般的には兵庫県では5月末もしくは6月初旬から11月末もしくは12月初旬の毎月1回、計7回お薬を投与していただければ予防する事ができます。 しかし生活環境によっては必ずしも十分といえないこともありますので、予防に期間に関し疑問や不安がございましたらおたずね下さい。 当院でも毎年感染を確認しており、中には重症化して死亡するケースにも遭遇しています。 また近年猫のフィラリア感染も確認されるので、ノミダニとともに予防をすることをおすすめします。 4月になるとフィラリア予防、ノミ・マダニ予防、狂犬病予防接種で病院は大変混み合います。 申し訳ございませんが、特に土日の週末は大変お待たせしてしまう可能性があります。 少し早いですが3月の間来て頂く事によって、待ち時間を回避することもできます。また病院が空いている時期に来院していただく事により、時間をかけてゆっくり診察することができます。もし些細な事でも構いませんので気になる事があれば、この時期に来院され、ゆっくり獣医師とお話することをお勧めします。また狂犬病予防接種も3月2日以降から平成31年度分となりますので4月前に接種可能です。 フィラリアの血液検査の際に健康診断として血液一般検査も行っています。 検査を希望する場合は診察の際に申し出てください。 また気になる事があれば気軽に当院までお尋ね下さい。